初!3D測量へ

今日は、沼津の調整池新設の現場へ測量に行きました。

測量といっても、今回は3D測量です♪

建設予定となる場所の斜面を、UAV(ドローン)で撮影してきました。いつもは空撮だけですが、今回は3D測量なので、

まず初めに評定点と検証点の位置を決め、設置し、次に基準点の測量をGNSSで行いました。

GNSSはGPSを使った測量機器で、小さくて軽く、測量方法も水平に合わせボタンを押すだけなので私たち女性でも楽にできました(^^)/

基準点をとったらいよいよフライトなのですが、ドローン測量ではGSPというアプリがあり、事前に測量したい範囲を指定してあげればプログラムを組んでくれ、あとはボタンひとつで飛行から終了まで自動でやってくれます。

そのアプリを使い、この現場でもフライトさせました。

一通り終了したら、着陸させるのですが、何かあった時に対処できるよう私たちは着陸時は必ず手動に切り替えて降ろすようにしています。

無事に測量することができたので、あとは専用のソフトを使い3Dデータを作成するだけです。

 

実際に稼働している現場へ3D測量を行ったのは初めてなので、うまくデータがとれているかドキドキです。

まだまだ3D測量に関しては初心者なので、これからたくさん経験をつんでいきたいです(^^)

DCIM100MEDIADJI_0051.JPG

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です